ちょび猫入院でピンチ!
12/21木曜にシニア猫の「ちょび」の呼吸が早くなっているのに気付いたのが夜23時でした
当然かかりつけの病院は時間外で、以前にも膀胱炎でお世話になった救急対応の病院へ
レントゲンを撮ったところ肺が所々白くなっており、まずは肺炎が可能性高いとのこと。
呼吸が早いのでとりあえず酸素室に入れて落ち着いてから他の検査をしたほうが良いそうで
一晩は入院を勧められました 翌日電話で今後の事を決めましょうということでこの日は泣きながら帰りました
酸素室は高額
入院時に酸素室はどうしても高額になるそうで最低3万円その他に検査や点滴など
まぁ5万くらいはかかりますと説明され、ダブルで涙目で寝ていたらお昼に病院から電話があり
とりあえず呼吸は落ち着いています 腎臓の数値が高いですが下がってきてはいます
しかし肝心の炎症の数値が相当高いそうで、薬を投与するため4~5日入院が必要です
どうしますか?と聞かれお願いしました ここでお金の事を考えてしまう私はダメ人間なんですハイ。
みなさんもいざという時の為にペット保険に入っておきましょうね。
肺炎の原因
先生によると肺炎の原因は特定するのは難しいそうで、炎症の場所や大きさである程度推測は
出来るものの何か異物が見えるとかないかぎり原因は特定できないようです。
しかし今回は誤嚥性肺炎なんだろうとほぼ確信してます この「ちょび」猫2年前野良から家ネコに
なったのですが元々体重が1.5kほどでmax2.0kgでした 小さくて体も弱くて嚙み合わせのせいか
最近餌も食べれなくなり先生の勧めでハイカロリーな餌を強制給餌始めたところでした
ハイもうお分かりですね?私が強制給餌を失敗して誤嚥したんだと思われます
タイミング的に間違いないでしょう 情けなくて涙が出ます。
猫の呼吸異常は危険
ちょび猫はシニアで食事も細く他にも甲状腺の病気があり投薬中で注意していたため
呼吸の異常に気づきました またスフィンクス座りは普段しないのでそれもおかしいと思った理由です
肺炎は危険でちょび猫もまだ予断を許しません 明日様子を見に行きます。
みなさんは強制給餌や投薬で私のようなミスをしないよう また呼吸の異変は様子を見ないで
先生に診てもらうことをおすすめします いつもいる猫が定位置にいないってのは寂しいものですね。